2022年03月17日
もともと、昔から「試験」は得意、なんです。
宅建試験だけでなく、どの試験でも同じことがいえるかもしれませんが、
やはり仕事しながら合格するには、ある程度の割り切り、効率化が必要かと思います。
過去問を見て、試験で求められていることのみをやる、求められていないことはやらない。
もひとつ、その求められていることを達成するのに必要な労力を考え、生産性(コスパ)が悪ければ、
それはやらない、出されてもその問題は捨てる、この割り切りが重要かと思います。
さらに言うと、上に書いたやらない、を「やってはいけない」に置き換えることが重要だいということを、
試験を通じて改めて確認しました。
宅建試験、覚えなきゃいけないことを覚えることも重要ですが、
試験に出るけど覚えちゃいけないこと、これをやらない、ということが必要かと。
あ、ちなみに行政書士なんかは、試験の内容と合格後の業務が全然一致しませんが、
宅建試験は勉強の内容、結構実務に使います。
ただ、大丈夫です。
単純な暗記は、実務で必要になったときに覚える、でも間に合いますし、
目の前にお仕事があると、自然に覚えてしまいます。